理由がある
どうしてこのくだらない物書きを始めたか
ともうしますと
こればっかりはよくわかりません
表現
とでもいいましょうか
溢れるものがあることに感謝。
私の脳は
本を読むと
それと同じ口調で思考をはじめます
最近はもっぱらあいつが多い
(愛している人のことです)
ちくしょー。
煤だらけになったこと、ある?
7時間模試をした日
なんだなんだいい日じゃないか
好きな女の子と一緒に帰った
共通の友達の話をした
これからの学校生活の話をした
ほんじゃあまたって手を振った
汽車に乗ったら人がいた
泣きそうな目でノベルを読む女性が一人
心配してたらそそくさと
本を畳んで降りていったよ
素敵がいっぱい
忘れてた
これじゃああの人にも好かれないわ
あっちへ行ってこっちへ来て
そうやって思い出す日々
いつからだろう
たぶんずっと
嫌いじゃないけど進みたいのよ
いつかやめたいと思ってる
子供は産みたくないと思ってる
電車の窓を見ました
やっぱりちょっと痩せたかも
ほっぺのラインが前とちがう
不正出血止まりました
生きてた
今日は飲みこむことにした小さな虚しさ
秋刀魚をのせたご飯に鰻味のふりかけ
前髪切ったのよ
ほんじゃあまた。
ぷ
ぷ
やり直し