ぼくの世界では

君野世界 on 表裏一体

それは毒だった

いつもその毒に触れるとすぐに眠ってしまいたくなるのであった
ああ、今日は早く寝てしまおう
と思うのであった
晩飯を食べて風呂に入りそのまま夜を振り切り朝を迎えようと思うのであった
来る朝早く起きてなにかしようと思うのであった
私は朝が好きだ

しかし愚かなことにどんなときも私はその毒を体内で消化するまで眠らなかった
結局は夜深くに眠るのであった
夜の孤独に勝てたことは無い
夜は私には大きすぎた
大きすぎる夜は恐怖であった

今日こそは早くに眠ってしまおうと思う

幸い、今日の私の頭はぼうっとしている


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5.8 毒を毒と認めた




昨日から今日にかけて

の天気が荒れ模様です

ではなく、夢の話を少しばかり。


まず

ゆうたくんにおやすみとダイレクトメッセージを0:00に送った
ぴったりだと気づいて
ぴったりに言わせたゆうたくんをすごいと思った

次に

中学の部活の朋輩と一緒にいた
「最近部活見に行ってる?」
と私は聞いた
もっぱら気になっていることが夢に出たようだ
「行ってない」
意外だった
「行くとしたら到底バドなんて出来そうもない服で行くわ」
と言うとなぜか苦笑されて
浅いながらに大きな孤独を感じた

それから

学校の授業だった
教室は3年A組
でかい教科書が4冊も必要でロッカーから運ぶのが大変だった
先生はずっと座って話していた
イケメンのALTがいた

最後に

乱交だった
最近よくある夢だ
今日はどこかで見たことのあるav男優がいて
あとは知らない人だった
でも夢の中では全員が仲のいい友達のようだった
広い部屋で噴水があった
奥の大きな窓はステンドグラスだった
ピンクや黄色のかわいい布団のうえに6人ごろごろ寝たり、やったり
1番窓に近いところにギャルがピザを食べていた
私は2人とやったあと、朝ごはんと昼ごはんなにを食べようかいっぺんに考えていた
そして朝はピザが食べたいとねだっていた
3人目がやってきて
そこで目が覚めた

今日はいつもより鮮明に覚えていた

終わり始まりにこんなことを考えさせられてるなんて
人間は案外いい加減にできてる



優しい薔薇が好き

明日から少し遠出をする


ふと思い出した

ちょうど祖父の家に遊びに行ってたね



それは君の優しさに泣いた日
それは音楽の素晴らしさに泣いた日


あの日はね、I先輩、S先輩それからゆきちゃんに連絡をしました

最後にゆきちゃんに繋がった



寒かったなあ、海沿いの集落だから


夜2時半過ぎだったかしら
親と祖父母にバレないように外で大泣きした
ひざこぞうが冷たくなった

















赤い薔薇という曲でした











聞いた途端に涙が止まらなかった




寝てるのか泣いてるのかどこにいるのかわからない時間が続いた

そして少し好きになった
あなたのことよ




ああ、今日は音楽を素直に聞けそうだ


優しくなれる歌を聞きましょう
そしてひっそり歌うわ



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あら、帰ってたのね

君に
ありがとう
を言おうと思って寝るのよ

それで、朝


これがなかなか言えないもんだ

おはようだって

好き

だって


学校にいるあの人には簡単に言えるのにね





心がこもっているというのは
そういうことなのかしら
また新しいことを1つ知ってしまいました

こんな風な、俗に言う、恋や愛なんて気持ちは君からまとめて集めることにするよ



感情収集家の朝

決意は

君以外で完成する世界を創るよ。


君のことを考えるのは疲れたし
僕のことを考えるのももうなんだかばかばかしい。


君に君のことを相談するのはきっと違うね
君に君のことを相談したあとのすっきりした心は今の私に許されるものではない。


決意


できない私が憎い


それを考えると悲しくて悲しくて
泣いてごまかすのよ


私のついた嘘はどこにいますか?

どうしよう

朝です

目覚ましのためにCDを流します



流れてきます

止まりません

止めるのが怖いです



できることなら重大な欠陥を見つけて欲しい


早く。


全部君のせいにしちゃうから

君といるのが苦しくて辛いの

苦しくて辛くても一緒にいたいと思う瞬間があるの

この人じゃなきゃ他はいないってわかるの



ごめんね


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